etc>ETCの注意点

ETCは、「ETC高速道路1000円」制度の開始によって
一気に利用者がふえるかとおも居ます。

ETC高速道路が一律1000円というのはすさまじく魅力的ですし、
特にゴールデンウィークやお盆の時期には
多大の数の車がETCレーンを利用する事でしょう。

そんな「ETC高速道路1000円」制度開始の余波で、
ETCの認知度は大幅にアップしましたが、
同時に其れはトラブル増加を生む要因と成る可能性も秘めて居ます。

そういったトラブルを最小限に抑える為には、
予め注意点を知っておく事に尽きるでしょう。

無用なトラブルを避ける為にも、是非知っておきましょう。

まず、ETCレーン周りの注意点を覚えておく必要が有ります。

ノンストップで料金所を通過出来るという事で、
そのままのスピードでレーンに向かえると思って居る人も
居るかもしれませんが、其れは危険です。

レーンの開閉バーは車載器と情報交換が正常におこなわれた段階で、やっと開きます。

万が一そこで疎通がうまくゆかなければ、バーは開きません。

そういった点は必ず考慮しておきましょう。

基本、ETCレーンの通過は徐行(時速20km前後)が推奨されて居ます。

次に、ETCレーン前での車間距離です。

まだETCが完全に広がりしてい無い現在、
中には間違って一般者がETC専用レーンに入ってしまう事が有ります。

そういう時は、停車を余儀なくされますが、
もし車間距離が開いてい無いと事故の元です。

必ず十分な車間距離をとりましょう。

さらに、カードにも注意が必要です。

カード挿入及び取り出しは確実に、
そして必ず停車中に行なうようにしましょう。

又、カードの使用期限にも注意が必要です。

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