etc>ETCカードのトラブル回避方法

「ETC高速道路1000円」制度によって、
多くの人が今後ETCカードを作る事に成るかと思居ます。

現実、「ETC高速道路1000円」制度が開始された2009年3月以後、
カードの発行部数は急激に伸びて居ます。

この「ETC高速道路1000円」制度はETCカードが無いと利用出来無いので、
当然といえば当然かもしれません。

そして、発行部数がふえると言う事は所持者がふえると言う事で、
所持者がふえると言う事は、トラブルもふえると言う事に成ります。

そんなトラブルを未然に防ぐ、あるいは起きても直ぐに解決出来るよう、
幾つかのトラブルについてご解説しておきます。

まず、ETCカードは車載器に挿し込む事で利用します。

これをいつおこなうかと言うのは、結構大事です。

もし走行中に抜き差しをおこなうと成ると、事故の原因に成ります。

同時に、故障の要因とも成るやうです。

ですので、挿し込みは必ず車を発進させる前に行無いましょう。

抜くのも車を停めてからで構居ません。

又、カードを車内に置いたままにするのも危険ですので、
ちゃんと他のカードと同じように管理しておきましょう。

次に、入り口と出口で違うカードを利用し無いと言う点です。

もし、入り口で使ったETCカードと、
出口で使うカードが違った時、開閉バーが動きません。

通過できなくなり事故の元に成るので、必ず同じカードを利用しましょう。

又、仮に車載器が無い時、あるいは故障した時、
ETCカードを利用してETCレーンを通過出来るのでしょうか。

答えはNOです。

もし車載器が故障した時は、一般レーンを利用して下さい。

当然、その時は割引はできなく成ります。

inserted by FC2 system